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父が末期ガンのため病院から出られない。遺言を作りたいと言っているがどうしたら良いか。

相談者のお父様とお会いして、遺言内容を聞き取り、遺言のための資料を速やかに収集。公証役場と連携して、公証人と一緒に病室にて公正証書遺言を作成しました。

70,000円（税込）

遺言を作成したいが、手が動かない。サインもできないが、どうしたら良いか。

自筆証書遺言は作成できない状態のため、公正証書遺言を作成することを選択しました。通常、公正証書遺言でもサイン（署名）が必要ですが、公証人にその旨を伝えて、サインを省略する方法で作成していただきました。

60,000円（税込）

遺言を書いてみたが、法的に問題ないか不安。

自筆証書遺言の内容を確認させていただき、一部記載の方法が法的に問題のあることを説明し、手直しさせていただきました。

10,000円（税込）

自宅を長年連れ添った妻に贈与したい。

20年以上結婚されている場合、居住用の不動産を贈与される場合は特例があることをご説明し、名義変更のうえ、税理士と連携して特例の申告をしていただきました。

66,000円（税込）

マイホームの住宅ローンを完済したので、銀行の担保を抹消したい。

金融機関の担保抹消書類を精査し、ご自宅の抵当権を解除する登記申請を行いました。

11,000円（税込）

義理の兄からお金を貸してほしいと頼まれて貸すことにしたが、万一に備えて何らかの安全策を取りたい。

金銭消費貸借契約書を作成のうえ、公正証書による方法や、保証人を立ててもらう方法、不動産の担保をとる方法を説明し、実費や費用対効果をご理解していただき、手続きをサポートしました。

22,000円（税込）

消費者金融の借入が数社あり、ここ最近は返済がままならず、督促がつらい。何とかならないか。

面談のうえ借入内容や返済内容を確認したところ、古い借入で比較的真面目に返済されてきた取引内容だったため、そのまま任意整理を受任しました。督促についても、速やかに借入先へ電話と書面による介入通知を行って取り立てが止まったので、依頼者の方も安心されていました。

44,000円（税込）

以前営業職だった際に仕事の付き合い等で飲食費がかさみ、消費者金融で借り入れをしたことがある。完済はしているが、過払い金請求ができるか。

消費者金融で完済していても、利息の払い過ぎによる過払い金請求は可能である旨を説明し、内容を確認したところ、まだ消滅時効にかかる前でした。費用や手続きをご説明のうえ、過払い金請求手続きを行いました。

44,000円（税込）

知人の連帯保証人になっていたところ、知人が亡くなり、その方の相続人も相続放棄をしてしまって、返済の督促が自分に来るようになってしまった。働いていないがどうしたら良いか。

お話をお伺いしたところ、不動産をお持ちだったため、督促額と比較して検討した結果、不動産を売却のうえ返済する任意売却を選択されるということで、不動産業者の方と連携してサポートしました。

11,000円（税込）