法人のお客様へ

数年前に自分で会社を設立し、役員の変更が無かったので油断していたところ、最近になって登記をしていないということで裁判所から過料を支払えという郵便が来た。どうしたら良いか。

役員の変更がなくても一定期間毎に登記が必要なことを説明し、また、過料も「知らなかった」では免れないため、速やかに支払うと同時に、登記申請を行い、今後は当事務所で任期管理をすることとなりました。

44,000円（税込）～

役員の変更登記を毎回自分で手続きしているが、今回法務局に行ったところ、添付書類が変更になったとのことで持参するよう言われたが、初めて聞く書類で戸惑っている。

会社にまつわる商業登記は、法改正により頻繁に添付書類が変更になることを説明し、どのような書類が必要かをお伝えし、書類作成のサポートをしました。

11,000円（税込）～

そろそろ自分は会長になって、息子を社長にしようと思っている。ただ、自分は代表取締役から退く予定はなく、会社の印鑑も別々にしたい。

代表取締役は複数名置くことも可能で、かつ、会社の実印登録も別々にすることは可能であることを説明し、そのメリット・デメリットをご理解していただき、手続きのサポートをしました。

55,000円（税込）～

自動車の販売だけでなく、保険の取り扱いも業務として行いたい。

会社の目的変更登記をする必要があるパターンですが、保険の代理店業や募集業については、目的の定め方が厳格なため、細心の注意を払って手続きをしました。

33,000円（税込）～

本店とは別に営業所があるが、金融機関との取引の拡大のため、営業所ではなく支店にすることを求められている。

会社法上、営業所と支店は異なるため、支店設置登記を行いました。

44,000円（税込）～

会社の後を継ぐ者もなく、充分働いてきたので、会社を閉じようと思う。

ご面談の際に、M＆Aの説明もあわせてご提案しましたが、自分の代でクローズしたい想いが強いため、会社の解散から清算結了までお手伝いさせていただきました。

77,000円（税込）～

業績が好調なため、代理店を募って販売の手伝いをしてもらいたいが、代理店との契約書をインターネットから引っ張って作成してみたので確認して欲しい。

持参いただいた書類を確認したところ、一般的な販売代理店契約書だったため、業務に合わせた形式で条項を改めて作成のサポートをしました。

22,000円（税込）～

離婚することになり、夫が協議離婚書を作成してきたが、内容に不安があるため、サインする前に書類の確認をして欲しい。

協議離婚書の内容を確認したところ、年金分割等の記載がなく、また、財産分与の内容も曖昧な点を指摘し、追記した書類の作成をサポートしました。

11,000円（税込）～

会社を吸収合併することになり、手続きについてはコンサルが入っている。セカンドオピニオンとして合併基本契約書の内容につき確認してほしい。

契約書をご持参いただき、他の関連書類とあわせて確認させていただき、法的な意味合いをご説明しました。

33,000円（税込）～